卒煙生活 > 禁煙セラピー > 私はこれでやめました
■禁煙セラピーとは? | |||||||
『禁煙セラピー』 をご存知ですか? −読むだけで絶対やめられる− という副題がつけられた、禁煙本の大ベストセラーです。(シリーズ100万部突破!) 私がこの本と出会ったとき、帯には1日2箱のヘビースモーカーだったタレントの今田耕二さんのコメントが寄せられていました。 「2ヶ月前に読んだらやめられた。ちなみに今も吸っていません。」 ほほう、と興味をそそられ、なんとなく手にとってパラパラとめくってみるとそれはとても興味深い内容でした。 「なぜこんなにやさしく禁煙できるのか」 「あなたは罠にはまっている!」 「精神力でやめようとするな」 「禁断症状などもともと存在しない」 どうやらいままでの精神力でひたすら我慢するだけの禁煙方法とは一味違うようです。 著者のアレン・カーは33年間、多い日で1日100本のたばこを吸ってきた元ヘビースモーカーです。 アレン氏の禁煙持論はいたってシンプルで、「なぜたばこを吸うのか?」を理解することにあります。アレン氏があげるたばこを吸う理由は2つ。
アレン氏は身体的な要因は大して苦痛ではなく、むしろ心理的な依存が禁煙を困難にしているとしています。 そして心理的な依存のほとんどが誤解や幻想に過ぎないと言い切ります。 この誤解に気付くことで禁煙はうまくいく、というのがアレン氏の禁煙法。「禁煙セラピー」では本を読み進めることで、 ゆるやかにこの誤解を解いていきます。 はじめにのページにも書きました通り、私はこの本のおかげで禁煙に成功しました。 この本を読み終わり、最後の一本を揉み消したときには「たばこの罠から開放された!」と、とても開放的で 晴れ晴れとした気持ちになりました。 そして、今なおたばこの罠におちいっている人たちにも私と同じ晴れ晴れとした気持ちを味わって欲しい! たばこの無意味さ、禁煙のすばらしさを伝えたい!と思うようになり当サイトを立ち上げたのです。 いわば『禁煙セラピー』は当サイトの教科書です。強力に推奨します。是非皆さんも読んでみてください! この本を読むときには、ひとつだけコツがあります。それはとにかく疑わず、素直な気持ちで読むことです。 禁煙セラピーでは「セラピー」と謳っているとおり、自己催眠のような効果を利用している気がします。 うさんくさいな、なんて思わずに、多めに信じるくらいが丁度いいかもしれません。 だまされたと思って是非読んでみてください!何も失うものはありません。 失敗しても今までどおりタバコを吸いつづけるだけなのですから。。。
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